配慮が必要とする子どもと保護者を支援する2つの事業が実現
令和2年第1回定例議会が閉会しました。
本議会は、新年度の予算を審議する大切な議会でしたが、今回の予算で、これまでに私が提案してきた事柄の内、配慮を必要とする子どもと保護者への支援として2つの事業が実現しました。
①医療的ケア児保育支援事業
保育所などにおける、人口呼吸器や胃ろうなどを使用し、痰の吸引や経管栄養等の医療的ケアが必要な児童の受入れるため、ガイドラインの策定や体制を整備する。
(平成30年12月議会の一般質問で提案)
②養育支援訪問事業
児童虐待の未然防止のため、NPO団体等の職員が育児不安を抱えた家庭を訪問し、育児相談・指導などの伴走型の支援を行う。
(平成25年6月議会の一般質問で提案)
(平成30年12月議会の一般質問で提案)