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いろいろな視点

昨日から、一般質問が始まっています。
内容は 市議会のホームページから見ることができ
誰が、どんな項目で質問をしているかが分かります。
昨日、質問をされた
民主党の岡野さんの質問、
公営病院の建設費用の高額化を試算するくだりや、
障害者を障がい者と ひらがな表記するように求める質問の視点に
感心しました。
前回の質問より、うんと良いと思いました。
その反面、その質問は もったいない!と感じたものもありました。
今日は
「この質問を見ている人(ケーブルテレビ)は、分かりやすくていい質問だと
おもうのだろう~な~。でも議員として現状を知るための質問は
常日頃の議員活動ですればいいことであって
今することでは ないよな~。問題はその後でしょ!」
と新人なのに、生意気に感じるものもありました。
私の会派(公明党)では、質問の2~3週間前ぐらいに
代表質問や一般質問をする議員が
予定する質問の内容を説明し、ダブりの排除やモレの抽出
そして、私などの新人(半人前)には
「そんな切り口では ダメ!」
「調査をはできているのか?」
「質問が多すぎるよ!」
「その質問は、前に**さんがしているのでは?」
などなど、指摘をしていただけます。
ありがたいです。
他の会派では、なされないのかな~。と
多くの議員が、それぞれの視点で質問をしており
その多様さは、大いに勉強になります。
本来、議会では私たちの会派でしているような議論
全体でなされるべきではないかと思います。
質問のための質問とならないように
パフォーマンスとならないように
論点を明確に